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滅多に言わないことですが・・・

この週末でRSSリーダーを設定しました。
とりあえず試用レベルですが、なかなか便利ですね。

・・・んでお世話になっている宮原太聖さんのWeblogを読んだらこの
ような記事を見つけました。
http://blog.goo.ne.jp/kiha12/e/a66e1b12d3389ec330c04b2ed5dd047a

宮原さんへのトラックバックも含めて書いてみます。
(・・・ということで久々の敬体文です)

宮原さんはかなり「ネギま!」サイト界のコミュニケーションの質に
ついて憂いをお持ちのようで、お話にある「広い心をもつこと」は
意見として理想的です。皆が広い心を持てば問題解決ですからね。
欲を言えば、もう少し柔らかなら・・・「ネギマナー」サイト運営者
としての使命感からか大上段から構えられた感があるのが少しばかり
残念なところですかね。

私の感想としては「皆さん、若いなぁ」というのが正直なところです。
「ネギま!」系サイトはサイト管理者の皆さんも読者の皆さんも実際
にお若いので無理もないことですが、発散しきれない「若さ」が言葉
として、態度としてでてきた結果が現状宮原さんがご指摘の現状に
なる、そんな感じがするのです。
私はこの現象が起きることでむしろ『身内でのコミュニケーション』
から『社会全体でのコミュニケーション』へと成長する過程と思って
却って楽しみだったりします。

ま、その上で敢えてお勧めについて書くなら以下の事でしょうか。

サイト管理者側
・事後にアク禁するより事前にルールの明文化
「特に規制はありません」と書いていながら書き込みを削除している
掲示板があったり、「荒らしお断り」という漠然とした内容のルール
のみが存在する掲示板やチャットが見受けられます。
お互いが気持ちよくコミュニケーションできるようにするためには
事後の対処も大事ですが、それ以上に「事前にリスクを考える」こと
が大事です。「自分が許容できること、できないこと」を事前に考え
できる限りルールを明文化しましょう。まじめに考えたルールならば、
そのルールがあなたという管理者の基本的な人となりを示すものに
なる筈です。
ただ、それでもどうしても想定しきれない場合はあります。その場合
に備えて「その他管理上削除が適当と認められるもの」という条項
を書いておいてそれを適用すると整合性がとれます。
(ただし、当然ながら乱用は厳禁です)

・アク禁は通常の荒らしには使わない
アク禁が手軽にできるところが増えた所為か、ちょっとしたことで
アク禁になる例が増えているようですね。
ルール違反や通常の荒らしについてはあくまで削除で対応するよう
にしましょう。
その際に指摘すれば直る性質のものは「このルールに違反している
から改善して再度書き込んでいただけますか」という風に連絡すれ
ば改善してくれることが多いです。
逆に指摘が逆効果のいわゆる「荒らし」の場合は「無言で何度でも、
何事もなかったかのように」削除しましょう。いつか諦めます。
基本的に手間を惜しまない緻密な対応が信頼を得る一番の手段です。
アク禁は「スクリプト系・業者系・ストーカー系などとても通常の
方法で対処できない荒らしへの防御手段」と考えるた方が良いと
思います。

サイト参加者側
・ルールを読む
確かに当然の事ですが、結構ルールの見落としによるトラブルは
多いものです。
書き込む前にルールをよく読んでおけば無用なトラブルは防げるし、
サイト管理者にもいい印象をもってもらえるしで一挙両得です。
(私もルールを見落とす事がありますが・・・)

・削除されたら自分の書き込みとルールを見比べる
人間悪意を持った場合でなければ誰しも「自分は正しい」と思って
行動するのが普通です。削除された場合は「相手はけしからん」
と思いがちなのも普通です。
そこを一歩抑えて削除されたときに自分が書いた内容とルールを
見比べましょう。どこかサイト運営者が問題にした点が見つかる
筈です。

・「運が悪かった」ということもある
それでも問題がないと思う状況だったら「運が悪かった」と諦め
るのもひとつでしょう。相手も人間ですから、当然事故もあります。

それでもどうしても納得できない場合、また冷静な対応ができない
場合、私がお勧めしたいのが管理者側は「サイトを休止すること」、
参加者側は「暫くそのサイトに行かないこと」です。(注1)
一見冷たい対応ですが、所詮趣味なんですからそのサイトがなく
なったところで死んだり病気になったりするわけではありません。
それなら違う世界でゆっくり気分転換を図った方が楽しいという
ものです。
そのためにはなるべく多くの趣味を持ったり、なるべく多くの友人
と仲良くなって居場所を作ることが大事です。
いわば「人はネットのみで生きるに非ず」ということですね。

こんな考え、如何でしょうか・・・


注1
この言葉は使うタイミングを間違えると余計に反感を買ってしまう
結果となりますから、注意が必要です。
あるネットワークコミュニティ運営会社の社長はこの使い方を間違
える天才で「言っていることは正しいんだけど、このタイミングで
言う事ないだろ・・・」という酷評を受けていました。
(揉め事があるときはの解決手段とするのは危険です。火に油を
注いでしまいます)

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コメント

 こんにちは、おまけのかずさん、宮原太聖です。

 トラバック、ありがとうございました。
 私もまだまだ未熟でして、その未熟な考えをわざわざまとめて下さって誠にありがとうございます。

>大上段から構えられた感があるのが少しばかり残念なところですかね。
 どうも、すみません。……やはりそういった印象を受ける文章になってしまいましたか……以後気をつけます。

 さて、この文章ですが、ネギマナーの方に掲載しても宜しいでしょうか? 私ごときが書いた文章よりもしっかり纏まっていますし、的を得ていると思いますので……。

 では、また。

投稿: 宮原太聖 | 2005.03.01 09:39

レスありがとうございます。

ネットワークコミュニティの世界は一見難しい世界のようですが、
実は実社会と大して変わらないんですよね。

この世界、いろいろな人がいていろいろな対応がありますが、
「ネギま!」サイト界は若い方が大半ですから正攻法で対応して
いただいた方がいいかと思ってこういう書き方にしました。
参考になれば幸いです。

使用に関しては誤記等ありますので別途メールにて・・・

投稿: おまけのかず | 2005.03.01 20:06

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 この文章はネギま!系サイトの管理人の皆さんに読んで欲しくて書きました。  一部気に入らない表現があるかも知れませんが、どうかご一読していただき、この件について... [続きを読む]

受信: 2005.03.01 08:40

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