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(閑話休題)「谷戸」

昨日5/13-5/15は大阪オフに出かけたが、今回はその帰り道の話・・・
5/15朝7:30頃、夜行高速バスで一夜を明かした私はある誤算により荷物を
担いで多摩丘陵の某所を歩くこととなった。
どこにでもある郊外型の住宅地なのだが、休日でに人通りも殆どない状態
だからだろうか、住宅の中に囲まれた猫の額ほどの農地が、また谷の下に
ある草がのこったところが、まぶしく見えてここがまさしくかつては
「谷戸」であったことを思い出させてくれたのである。

「谷戸(やと)」を辞書で検索してみると(Goo辞書を使用)、「谷、谷津
(やつ)」に誘導された上で以下のような説明がある。
(http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?id=1962980-0000&kind=jn&mode=5
原典 三省堂提供「大辞林 第二版」より引用)

低地。たに。また、低湿地。やち。やと。「―七郷」「―田」
〔関東、特に鎌倉・下総地方でいう〕

「谷戸」は丘陵地帯のゆるい谷の谷底に存在する低湿地帯のことであるが、
ここは緑と生物の宝庫であった。
「谷戸」の源たる小川には魚がおり、周りを囲む木々には野鳥の姿があふ
れている、そんな場所であった。

そんな「谷戸」の姿も多摩丘陵の宅地開発により徐々に姿を変えてしまって
いる。小川は蓋がされ、谷底には道路がとおり、斜面は宅地化され、結果
地形的には「谷戸」でもそれを感じる部分は随分と少なくなってしまった。
今では郊外のすがすがしさは残っているものの、同時にある種の勿体無さ
も感じる風景だ。

朝だからこそ気づいた「谷戸」の痕跡。機会があれば手付かずに残った
「谷戸」の姿を求めつつどこか歩くことができればいいのだが・・・

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